2019年5月7日火曜日

6月16日 第一回しえんほうシネマ



第一回

しえんほうシネマ

@モモの家


「しえんほう」とは、
2012年6月に全国会議員の賛成を受けて制定された
原発事故子ども・被災者支援法」のことです。

ここに書かれている、
「すべての原発事故被災者が十分な支援を受けられる状況づくり」を、
みなで現実のものにしていくために、知って、考えて、話をすることができる場として「しえんほうシネマ」というイベントをはじめることにしました。

今回は、
降り注いできた放射能と向き合い市民測定所を立ち上げたり、
被ばくと向き合う親子を支える取り組みを続ける人たちを描いた、
鎌仲ひとみさんによる映像の上映と、
それぞれの現場を知る守田敏也さんのお話、
そして会場に集まるみなさんとゆっくり語らう時間をとりたいと思います。

おいしくてやさしいカフェや、安全安心なお野菜の販売もあります。

お気軽にご参加ください。


□会場  
モモの家

吹田市泉町5-1-18(阪急吹田駅から歩いて5分 JR吹田駅から歩いて12分)
06-6337-8330
office@momo-family.org


□参加費
2000円+カンパ

学生以下 無料
福島第一原発事故からの避難者さん 1000円
(カンパは「しえんほうシネマ」の運営費になります)


□お問い合わせ・お申込み先
まつむらしほ


 メール sihomura@gmail.com
 電話  080-1522-9817
 ※お申込みがなくても、参加できます。


□タイムテーブル

12:00  オープン(カフェタイム) 13:00~13:15  あいさつ  13:15~13:30 「カマレポno.10」上映(12分) 13:30~14:00  冨田貴史のお話  「つながりあって生きていく~保養活動に関わって思うこと~」 14:00~14:30  みんなで話そう 14:30~14:45  休憩 14:45~15:00  「カマレポno.9」上映(11分) 15:00~15:30 守田俊也さんのお話 「守田さん、俺らここに住んで農業やってて良いだべか」 あの日、石森少年や自然農、有機農、炭焼の方たちがそう僕に聞いた‥。 「守田さん、危険なのはどこまでですか?ここはギリギリ大丈夫?」 あの日、被曝地の若いお母さんが僕にそう聞いた‥。 15:30~16:00  みんなで話そう 16:00~16:30  お知らせ~クロージング ■上映作品案内

□カマレポ
鎌仲ひとみさんによる映像レポート。
http://kamanaka.com/works/
今回はDVD「カノンだよりvol.03」から2本の映像を上映します。




□「カマレポno.10」 ~ 市民の思いと力 新潟県阿賀野市で年2回行われている"いのちキラキラ希望の風フェスタin笹神"。このイベントは、親子で受診出来る甲状腺検査などがプログラムに組み込まれた、1泊2日の保養イベント。ストレスを抱えた母子達を支える市民の思い。そして、今の子ども達の健康は!? □カマレポno.9 ~ 「小さき花」が広がるように! 宮城県仙台市にある「小さき花 市民測定室」。山の惠みを受けながら、豊かな暮らしをしてきた百姓の石森さん。放射能に県境は無く、福島県外の農家の暮らしを一変させた。
□出店

・へちまやカフェ
 モモの家のメインカフェ。安全な食材使用の自家製ケーキやドリンクを提供します。

・野菜屋はじめ
 ミネラルたっぷり元気いっぱいのお野菜とつながりの加工品




□守田敏也
〇1959 年生まれ。京都市在住。
〇東日本大震災以降は、連日、ブログ「明日に向けて」で原発情報を発信。
各地で講演を繰り返しつつ、放射線被曝の恐ろしさを明らかにし防護を訴えている。
〇兵庫県篠山市原子力災害対策検討委員会委員を 2012 年秋より務め、原発災害対策に重点を置き、リアリティのある避難計画を作成しつつ篠山市で度々講演。
また消防団との連携を強め団員約 1200 人に原子力災害対策の講演を行ってきた。
2016 年 1 月末より同市の安定ヨウ素剤事前配布にも関わり、2017 年には原子力防災ハンドブックも作成。
〇チェルノブイリと福島の問題で海外との連携の強化を 2014 年より始めドイツ・フランス・ベラルーシ・トルコ・ポーランド・台湾で講演。
日本からの原発輸出予定地トルコ・シノップへは 4 回訪問。
各地で講演を行い多数のトルコメディアに取り上げられている。
台湾でも原発からの避難訓練について考察したドキュメント映画に出演。
2017 年夏より国際組織の Nuclear heritage network に参加しさらに国際連帯の輪を広げている。
〇著作として矢ヶ﨑克馬琉球大学名誉教授との共著『内部被曝』(岩波ブックレット)、被爆医師肥田舜太郎さんインタビュー「放射能との共存時代を前向きに生きる」(『世界』2011 年 9 月号)、原発災害対策を述べた『原発からの命の守り方』(海象社)がある。

[blog] http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011
[website] http://toshikyoto.com/
[twitter] https://twitter.com/toshikyoto
[facebook] https://www.facebook.com/toshiya.morita.90



□冨田貴史
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営みながら、各地で ワークショップを開催している。
ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。 保養プロジェクト「海旅Camp」共同代表。2016年からは新潟で行われている保養イベント「風フェス」の運営に関わっている。
著書『わたしにつながるいのちのために』(2006年/自主出版)『春夏秋冬 土用で暮らす』(2016年/主婦と生活社・共著)『いのちとみそ』(2018年 / 冨貴書房)など



□「しえんほう」とは?
2012年6月21日に、すべての国会議員が賛成して成立した「原発事故子ども・被災者支援法」のこと。

福島原発事故によりたくさんの放射能が広い地域に降り注いでしまった中で、「 被災者一人一人が、もともと住んでいた場所でそのまま暮らすことも、他の地域へ移住することも、帰還することも、自由に決めることができ、どのような選択しても、その暮らしを支援する」ことが決められました。

「しえんほうシネマ」は、この法律に書かれている支援を、私達ひとりひとりの手で現実にしていけるようにという思いを込めて開催します。