9月18日
『マワリテメクル小宇宙 日本の暦と季節の養生』
アグレアブル・ミュゼ
私たちは大宇宙の中で生かされています。そんな私たちの体の中には小宇宙がひろがっています。陰陽五行を理解すると大宇宙(自然)の変化と小宇宙(体)の変化を敏感に感じ取ることができ、病気の流れが分かるだけでなく、食べ物を使って予防することができるようになります。季節と臓器、食べ物、出やすい症状、感情との関係から、健やかに生きる秘訣を学びましょう!今回は、全国で活やく中の冨田貴史さんと岡部賢二さんのコラボ講演です。2 人の貴重な講演とトークが聞けるまたとない機会ですので、ぜひお集まりください。開催日:2016 年9 月18 日(日)時間:19 時~22 時会場:agreable*musee *国立駅北口より3分参加費:3,500 円(お茶付き)*18 時より玄米ベジカレーなどカフェオーダーも承ります。(別料金)◆タイムスケジュール◆
19:00-19:50 冨田貴史 「日本の暦と季節の養生」
20:00-20:50 岡部賢二 「五つの季節と五臓の関係」
21:00-22:00 岡部賢二&冨田貴史 「今、健康について伝えたいこと」
●13時より 岡部賢二さんのトークもあります。
月のリズムでダイエット~「生命力」を目覚めさせる暮らし方~
https://www.facebook.com/events/1154892007915353/
岡部賢二(おかべ けんじ)
ムスビの会(福岡県朝倉市)主宰。フードアンドメデルカルコンサルタント。正食協会理事。九州を拠点に全国でマクロビオティックや食育の講演を行う。講義内容の豊富さ、奥の深さやユーモアたっぷりの口調にファンが多い。
著書に「マワリテメクル小宇宙~暮らしに活かす陰陽五行」(ムスビの会出版)、「月のリズムでダイエット」(サンマーク出版)、「からだのニオイは食事で消す」(河出書房)、「ぐずる子・さわぐ子は食事で変わる」(廣済堂出版)、「月のリズムで玄米甘酒ダイエット」(PARCO出版)などがある。
http://www.musubinewmacro.com/
冨田貴史(とみた たかふみ)
冨貴工房代表。大阪府中津にて養生のための衣食を自給する「冨貴工房」を営む。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、全国各地で年間300本以上のイベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、エネルギー、手仕事など。疎開保養「海旅camp2015」共同代表。「21st century ship 海旅団」代表代行。「『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネット」代表。著書に「春夏秋冬 土用で暮らす。五季でめぐる日本の暦」(共著/主婦と生活社)などがある。
http://takafumitomita.blogspot.jp/
[会場・お申込み]
agreable*musee アグレアブル・ミュゼ
国分寺市光町1-42-8 *国立駅北口より3分
http://www.agre.jp/
※お申し込みはFB参加ボタンのみではなく
メールまたはお電話にて受付させて頂きます。
Email: main@agre.jp TEL 042-577-7353
9月15日
『暦と暮らす。― 中秋の名月を味わう ―』
アグレアブル・ミュゼ
9月15日、中秋のまさにその日。
月にまつわるお話とお食事を、ご一緒に味わいましょう。
【昼の部】月読みと日本の文化
【夜の部】月の暦を使って暮らす
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月のことを考えて暮らしたこと、ありますか?
私たち日本人にとって月は、古代太古から農耕や狩猟の時期を知るために使われ、詩に詠まれ、信仰の対照になり、農業や行事などの暦として仰ぎ、生かしてきました。
日本の文化は月とともに生きてきた、といってもいいでしょう。
なのに今日の私たちの暮らしの中では、なんと月を見ることが少なくなったことか。
月から私たちへ、メッセージが送られているにもかかわらず。
月からのメッセージの受け取り方さえ、わからなくなっています。
そこで、日本人の心の中に組み込まれた“月”との文化を、中秋のこの日に呼び起こしてみませんか?
昼の部では、月と日本の文化について、夜は、月を軸にした毎日の暮らし方を、今回お話くださる冨田貴史さん、スイーツを提供くださる植松良枝さんの共著書『春夏秋冬 土用で暮らす。』を交えながら、お話します。
そして食するのは、この季節の体に合った滋味なる食事と、月夜にふさわしいお楽しみのスイーツをご準備します。
耳から目から、お腹の中から、月との暮らしを味わいましょう!
【昼の部】月読みと日本の文化 12:00~14:00
【夜の部】月の暦を使って暮らす 19:00~21:00
会場:「アグレアブル*ミュゼ」 国立駅北口より徒歩3分
東京都国分寺市光町1-42-8
http://www.agre.jp/
参加費: 各5500円(昼、夜とも)
お話: 冨田貴史
料理: いしだひさや ― 体清める発酵料理
スイーツ: 植松良枝 ― チェーベースの薬膳スイーツ
(チェー=ベトナムのカスタマイズできる伝統スイーツ)
皆様それぞれにチェーのカスタマイズをお楽しみいただきます!
会場では、おすすめの調味料、三重県鈴鹿の東海醸造の長期熟成豆味噌、長期熟成たまり醤油、特製三年番茶「神農茶」と、著書『春夏秋冬 土用で暮らす。』を販売いたします。
定員: 12名(定員になり次第、締め切らせていただきます。お早めにどうぞ)
申し込み: アグレアブル*ミュゼ までご連絡ください。
℡042‐577‐7353 Email: main@agre.jp
冨田貴史(とみたたかふみ)
「冨貴工房」主宰。大阪中津にて養生のための手仕事を行う「冨貴工房」を営む。天然味噌や鉄火味噌、黒炒り玄米、梅干黒焼き、草木染め麻褌や手拭いの製作をしながら「町の中でできる自給」を活性する場づくりとしてワークショップ、暦の講演、大豆の共。同栽培などを行っている。著書に『春夏秋冬 土用で暮らす。』(主婦と生活社刊)
植松良枝(うえまつよしえ)
料理研究家。日本の四季に寄り添い、季節感あふれる食と暮らしを提案する。各メディアでの情報発信と、旬の食材を使った料理教室を主宰。東京近郊に菜園を持ち、野菜とハーブを育てることをライフワークとする。『育てて楽しむはじめてのハーブ』(家の光協会)など著書多数。近著に『春夏秋冬 土用で暮らす。』(主婦と生活社刊)。
いしだひさや
料理“冒険”家。東京・国立にて、上質な暮らしを提案するお店「アグレアブル*ミュゼ」にて、主に料理を担当。季節や気候、体や心の動きに合わせたやさしい料理を提案する。何が出てくるか…は、そのときの天候と素材次第のお楽しみ。