2015年1月28日水曜日

2月16日ソーヤー海×冨田貴史ワークショップ / RadioActive Radio vol.1公開

ソーヤー海くんとのミーティングのすえ、
第二回のワークショップを企画させていただくことになりました。

いよいよ今回から「アクティビズムを活性化するメディアづくり」に漕ぎ出したいと思います。

メディアを作っていくという具体的な取り組みも進めていきますが、
もちろん、ワークショップだけの参加は大歓迎ですし、
参加される皆さんにとって、その後どんな活動をするにせよ、しないにせよ、
タメになる(エンパワーになる)ワークショップを準備いたします。

ふるってご参加ください。

以下に概要をお知らせいたします。

当日の参加をご希望される方は、このメールにご返信ください。
その際は【2月16日WS参加希望】など件名をわかりやすい形にしていただけるとありがたいです。

なお、以下のサイトで告知をしておりますので、
もしよかったら情報の拡散にご協力ください。

・facebook イベントページ


そして、海くんと始めたインターネットラジオ、ようやく第一回の放送をアップすることができました。


・RadioActive Radio vol.01「Story Power」(2014/10/21)

こちらでは、2月のWSにつながるメディアの話をじっくりしています。
ふたりが何を考え、思い描き、WSなどを進めていこうとしているのかについても語っていますので、
よかったら聞いてみてください。

どうぞよろしくお願いします。

・・・

2月16日(月)
ソーヤー海×冨田貴史ワークショップ
~共感と共生の世界へ~
vol.02『アクティビズムとメディアの自給』

時間:10時~16時

会場:南北酒家チャランケ
 世田谷区上馬5-9-24/
 田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩13分

参加費:3000円+オーダー

ナビゲーター:
ソーヤー海 
 (共生革命家/TOKYO URBAN PARMACULTURE)
冨田貴史 
 (冨貴工房/海旅camp)

競争や対立の世界から共感、共生の世界へ。
そのために大事なことは、教育やメディアから刷り込まれた価値観・世界観を外していくこと。
本来の自分に心地よくフィットする価値観・世界観を取り戻すこと、思い出すこと。
軍国主義、占領政策、日本弱体化計画、グローバリズムなどの根底にある「従順であれ」「無力であれ」「自立するな」「自給するな」といったパワーと、そのパワーに屈するメンタルを作る刷り込み。
そこを外す鍵が「非暴力コミュニケーション/共感的コミュニケーション」にあります。
また、日本の環境活動・平和活動の中には自己犠牲的イメージや大変そうなイメージが染み付いていますが、世界各地のアクティビズムに目を向けると、もっと多様でクリエイティブな取り組みが広がっています。
私たちの信じ込んでいる世界観、イメージを塗り替えていくことを自分たちの手で進めていくためには、自分たちがメディアになること、メディアを自給することが大切になってきます。
ひとりひとりが語り部になるだけでなく、繋がり合いながら一つのメディアを作っていく取り組みを進める初めの一歩が今回のワークショップです。善悪二元論を超えた明るくポジティブで希望に満ちたものに塗り替えていくきっかけを、みなさんと分かち合えたらと願っています。

・タイムテーブル(当日の状況で多少変更するかもしれません)

10時~12時 「共感コミュニケーション・ワークショップ」 byソーヤー海

12時~13時 ランチ

13時~15時 「メディアを自給するワークショップ①私たちの望むメディアとは?」 by冨田貴史

15時~15時半 クロージング


・プロフィール:

ソーヤー海
東京アーバンパーマカルチャー創始者。
パーマカルチャー、非暴力コミュニケーション、禅、ファシリテーションのワークショップを行ったり、気候変動活動x若者のエンパワーメントを海外からの依頼・支援を受けながら楽しく活動している。
より愛と平和のある社会を自分の生活で実践しながら、社会に広めている。
http://tokyourbanpermaculture. blogspot.jp/p/tup-kai.html

冨田貴史
京都在住。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、全国各地で年間300本以上のイ­ベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、エネルギー、手仕­事(茜染め、麻褌、鉄火味噌など)自家発電など。大阪中津にて養生のための衣食を自給­する冨貴工房を営む。また、疎開保養「海旅キャンプ」主催団体「21st century ship 海旅団」代表代行。『­原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネット代表。著書「わたしにつながるいのちのために」「今、わたしにできること~目に見えないもの­をみつめて生きていく~」ほか。
http://takafumitomita.blogspot.jp/


問い合わせ・参加申し込み
・南北酒家チャランケ
03-5877-8724
charanke.tokyo@gmail.com
・冨田貴史
080-6947-2491
takafumitomita1320@yahoo.co.jp